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光トポグラフィー検査

光トポグラフィー検査のご案内
Near-infrared spectroscopy : NIRS

2017年6月より,当院にて光トポグラフィー検査を実施できるようになりました。
 
光トポグラフィー検査(NIRS)とは

 近赤外光を用いて頭皮上から非侵襲的に脳機能を測定する「光機能画像法」の原理を応用した装置のことを指します。
 光トポグラフィーにより,脳の血流の変化を測定することで,現在の症状の根底にあるものが,“うつ病”なのか,“統合失調症”なのか,“双極性障害(躁うつ病)”なのかといった精神疾患の鑑別診断補助のための検査です。

当院で使用している検査機材
当院では,(株)島津製作所の近赤外光イメージング装置「SPEEDNIRS」を使用しています。
一般的な光トポグラフィー検査では7組19チャンネルの装置が使用されることが多いですが,当院では拡張タイプの14組42チャンネルの装置を使用しています。そのため,より広い範囲の計測が可能となっています。

1.検査の主たる目的
この検査は,大うつ病性障害,双極性障害(躁うつ病),統合失調症圏の鑑別診断補助として有用な検査となります。これまでの問診や自記式質問紙等による診断に加え,本検査の検査結果を加えることで,より確かな診断に近づこうとするもので,約7~8割の精度で示されると言われています。

2.安全性について
本検査では,装置を頭部に当て,近赤外光を用いて脳を働かせる課題を行う際の脳の血液量変化を測定し,脳機能の状態を検討します。
用いられる近赤外光は曇りの日より弱い光であり,安全性は広く認められおり危険性の報告はありません。保険診療で認められている「光トポグラフィー検査」を応用した検査となりますので,ご安心して検査を受けていただけます。

3.検査を受けるメリットとデメリット
数値化された客観的データにもとづいて,問診による診断が確実なものかどうかについての示唆が得られ,診断の正確性を高めることができます。うつ病,躁うつ病,統合失調症では,それぞれ治療方針(特に薬の処方)が異なるため,より正確な診断がとても重要となります。
しかしながら,本検査の結果のみで診断がつくことや病気を証明することはできません。あくまで診断補助する一つの手段であり,問診やその他の検査(心理検査等)と同時に実施し,診断の精度を上げることが限界点となります。

4.費用について
検査費用は,13,000円(+消費税)です。当院での光トポグラフィー検査は,保険診療の適応外となりますので,検査費用は自費となります。
※ 検査費用には,問診,心理検査,自律神経機能検査,結果のご報告の一連の費用が含まれます。

5.検査予約について
完全予約制となります。(平日 9:00~15:30)
※ 他院通院中の方は,主治医の先生からの紹介状が必要となります。

1 実施される検査の内容について
光トポグラフィー検査では,診断の精度を向上させるため,本検査以外に①問診,②心理検査,③自律神経機能検査を含めた一連のパッケージで実施されます。問診を含め,検査に要する時間は60~90分程度です。

検査実施までの流れ
(1) お電話にて,検査の日時をご予約ください。(平日 9:00~12:00 / 13:00~15:30)
(2) 当日,検査前にこれまでの病歴や生活歴等についての問診がございます。その後,本検査の適応基準に該当するかどうかの判断をさせていただきます。適応基準を満たさないと判断された場合には,お断りする場合もございますので,ご承知おきください。
(3) 問診後より,一連の検査を実施したします。その際に,本検査と合わせて自記式の質問紙及び自律神経機能検査を実施いたします。
(4) 検査終了後,2週間程度で検査結果のご報告をさせていただきます。検査終了後に,結果報告日のご予約をお願い致します。また,郵送にて文書によるご報告も可能ですので,検査後に担当者にご相談ください。
 
検査のご予約・お問い合わせ
       011-716-7181(代表)    担当者:心理室 北田         

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