入院手続き
入院時の手続きには印鑑が必要です。老人医療受給者証・重度心身障害者受給者証・母子家庭等医療費受給者証をお持ちの方は、保険証とともにお出しください。寝具
基準寝具を用意しておりますので、持ち込みは必要ありません。病衣
病衣のリース契約もございます。ご利用の際は、病棟にて書類の手続きをお願い致します。保証金及び管理費等の日用品費
入院のときにお預かりし、退院のときにお返ししています。受付にて手続きをお願いします。1.生活保護受給中の方
(保証金)0円+(日用品費)20,000円(合計2万円)
2.前期高齢者・後期高齢者・一人親・重度医療の方
(保証金)30,000円+(日用品費)20,000円(合計5万円)
3.国民健康保険、社会保険にご加入の方(1,2以外の方)
(保証金)70,000円+(日用品費)20,000円(合計9万円)
入院のときにご用意していただくもの
- 洗面道具(洗面器、タオル、石鹸、シャンプー、歯磨き、歯ブラシ、ガラス・陶器以外の割れないコップ)
- タオル(2~3枚)
- バスタオル(2~3枚)
- ティッシュペーパー
- 介護シューズ及び運動靴等、かかとのある履物(上履き用)※スリッパは不可
- はし、はし箱
- 下着、普段着(3組程度)
- コップ(洗面道具とは別の割れないもの)
- 電気シェーバー
※衣類にもタグなどにお名前お書きください。また、黒色のものにも刺繍や防水シールなどで名前が分かるようにし、洗っても取れないようにしてください。
※スウェットやパーカー等、紐のついているものは避けるか、予め外して持参してください。
※持ち物の紛失や破損等、自己管理されているものに関しては、当院では一切の責任を負えませんので、ご了承ください。
持ち込み禁止の物品について
当院では、患者さんが安心して療養生活を送っていただくために、病棟内に持ち込むことを禁止あるいは制限しているものがあります。持ち込み禁止
・刃物類:ナイフ、カミソリ、ハサミ等・割れ物:陶器類、ガラス類
・先の尖っている物:針、爪楊枝、傘、毛抜き、爪切り、フォーク、大スプーン等
・火気類、可燃物:マッチ、ライター、除光液、スプレー類等
・長いひも類:電気のコード類、紙袋のひも等
・その他:杖、マジックペン、のり、セロテープ、ビニール袋、香水、ヒールの高いサンダル、貴金属等の高価な品、携帯電話、パソコン、タブレット等
主治医の許可が必要なもの
・ベルト、スウェットの腰ひも、パンスト、タイツスカートなど特定の衣類・ラジオやイヤフォンなどのオーディオ機器
・筆記用具類
・洗剤類
・化粧品、コンパクト、手鏡(直径6㎝まで)、ムース、アクセサリー等
※患者さんの病状によっては、許可が下りるまで時間が掛かることがあります。
注意事項
貴重品に関して
貴重品・貴金属は持参しないでください。ナースステーションでは預かることが出来ません。また、破損・紛失・盗難に関して、当院では一切の責任を負うことが出来ません。自己責任となりますのでご了承ください。持ち物の記名について
持ち物には、全て病棟名とお名前をフルネームで記入するようにしてください。衣類には、タグ部分などの見やすい箇所に記入をお願いします。また、黒色の靴下には名前が書けないこともあり、刺繍する、または黒色を避けるといったご対応をお願い致します。食べ物・飲み物の持ち込みについて
食べ物に関しては、面会時に病棟看護師にご確認ください。生ものや傷みやすいものに関しては、食中毒防止のため、お持ち帰りただくことがありますので、ご了承ください。飲み物につきましては、500ml以内のペットボトル2本まで持ち込み可能です。
※通常、持ち込み可能なものにつきましても、患者さんの病状や食中毒などの感染症の流行時期によっては、一時制限される場合があります。ご了承ください。